「大切な家族を介護する」…できれば在宅介護がしたい。でも、在宅介護は不安がいっぱいです。どう介護すればいいの? 在宅で介護するには費用(お金)はどのくらいかかるの? 介護保険は、どう使えばいいの? ・・・介護の基礎から在宅介護まで考えましょう!
●初めての在宅介護は誰だって不安です!?
突然、親が倒れた… そして、これまでは他人事だと思っていた在宅介護が自分の身近に訪れました。さて、どうしよう。在宅介護と言われても、一度も経験したことがないし、在宅介護のことなんて勉強したことがない。でも、これが普通です。在宅介護は子育てと同じだと考えましょう・・・

在宅介護について
そもそも介護とは?
介護というのは、寝たきりの高齢者や病人、障害者など、日常生活に支障がある人の自立のために、食事・排泄などの身の回りの世話や介抱をすることです。介護という言葉は1970〜1980年代によく使われるようになり、さらに、社会の高齢化にともなって2000年に施行された介護保険法により、高齢者の在宅サービスや保険制度が社会に浸透してきました。最近では、介護福祉士、ホームヘルパー、ケアマネージャー(介護支援専門員)等の専門職も注目を浴びています。介護保険法で給付されるサービスには、訪問介護やデイサービスなどの在宅サービスと、特別養護老人ホームやデイケアセンターなどの福祉施設でのサービスがあります。介護サービスを利用するには、要介護認定を受ける必要があり、その段階によって要介護度も区分されています。
在宅介護とは?
在宅介護と施設介護。この2つは、介護保険制度で定められているもので、在宅介護というのは、自立した日常生活を送ることが困難な高齢者等のために、家族やホームヘルパー等の専門家が、要介護者の住居において行うサービスのことです。家族のもとを離れ、介護施設に入って専門的な介護を受けるよりも、住み慣れた自宅での介護を希望される方は少なくありません。介護を要する高齢者・病人と、要介護者を擁するその家族を対象とした在宅介護支援センターも、平成2年度より特別養護老人ホームや病院などに併設され、在宅介護に取り組む家族と、高齢の在宅者をバックアップしています。介護保険法では、これらの、施設介護によらない介護サービスについても規定を定めており、ホームヘルパーによる訪問介護やデイサービス、グループホームやケアハウス、ショートステイなども在宅サービスに含まれます。
訪問介護(ホームヘルプサービス)とは?
訪問介護は、社会の高齢化に対応するために2000年に施行された介護保険法に基づいて行なわれるサービスで、ホームヘルプサービスなどとも呼ばれています。特別養護老人ホームやデイ-ケア-センターなどの福祉施設で行なわれる施設サービスの対象者よりも、比較的軽度な要介護者が対象となっています。介護福祉士やホームヘルパー等が要介護者・要支援者のいる家庭を訪問して、身体介護や入浴・排せつ・食事等の家事援助を行なうもので、高齢化社会の進行に伴ってますます需要が高まってきているのが現状です。そして、訪問介護サービスは、少子化や核家族化、そして社会の急速な高齢化が進む中、要介護者を抱える家族にかかる負担の軽減に役立っています。訪問介護員となるには、訪問介護員養成研修の課程を修了し、介護保険法施行令の中で定められた資格を取得する必要があります。
スポンサード リンク
介護保険制度って何?
介護保険制度は、平成9年(1997年)に公布され、2000年からスタートした「介護保険法」にもとづくもので、国民からの保険料などを財源として、高齢者や要介護者に介護サービスを提供するという社会保障制度です。介護保険制度は、「国民すべてが加入して保険料を支払い、自分が介護が必要になった場合には、その程度に応じて給付を受けることができる」仕組み(社会保障制度)になっています。介護保険制度によって、給付と負担の関係が明確になったことに加え、社会全体で、介護が必要な高齢者等を支えるシステムが確立しました。介護保険制度は、介護保険法(2000年から施行)に基づいていて、介護費用はその1割が介護サービスの利用者の自己負担となり、残りの9割は保険料や公費から支払われることになっています。介護保険制度を利用したサービスを受ける場合には、まず、本人か家族が、市町村に、要介護認定申請を行う必要があります。

在宅介護のために介護保険施設についても知っておきましょう
介護保険施設、介護老人保健施設とは?
「介護老人保健施設」は、介護を必要とする人に対して、身の回りの世話にとどまらず、看護、医学的な管理に基づく介護、リハビリなどの機能訓練等の必要な医療を行う施設のことです。介護老人保健施設を利用する基準は、病人の場合、病状が安定期にあり、リハビリテーションを中心とした看護等を必要としている人です。 介護保険法に基づいて、都道府県知事が指定している介護保険施設には、この「介護老人保健施設(介護老人保険施設)」のほかに、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護療養型医療施設(療養型病床群等)などがあります。
介護保険施設で受けられるサービス
介護保険法(1997年)の制定により、この「介護保険施設」(介護老人保険施設などの介護施設)が作られました。介護老人保険施設をどういう人が利用しているかというと、介護が必要な高齢者で病状が安定していて、リハビリ等の機能訓練が必要な人たちです。もちろん、必要な医療、日常生活における身の回りの世話等の援助も受けられます。利用する介護老人保険施設の種類や、要介護度によって、標準的なサービス料金もかなり異なりますので、まずは、サービスを受ける前に、よく調べてみましょう。医学的な管理下で長期間にわたる療養・介護が必要な人の場合には、介護保険法で同様に定められている介護療養型医療施設などの施設もありますので、要介護者の健康状態を専門員等に伝え、よく相談されることをおすすめします。
在宅介護お役立ちリンク集
■在宅介護の知恵モール ⇒ 自宅で介護-どうする? 在宅介護を住まいから考える…
■厚生労働省 ⇒ 介護・高齢者福祉について
■基礎からの介護保険 ⇒ 介護保険について基礎から学べます。
■認知症の人と家族の会 ⇒ 痴呆症の人と家族の会社団法人呆け老人をかかえる家族の会のホームページ
■チュウ太のホームページ ⇒ アルツハイマー病の妻を介護する恩師の姿を、教え子有志がホームページで発信した心温まるページ
老人ホームについて
養護老人ホームとは、自宅での養護・介護を受けることが難しい高齢者のための施設のことです。養護老人ホームの入居申込みは、養護老人ホームの施設自体ではなく市町村に対して行います。代表的な老人ホームには、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、軽費老人ホームなどがあります。
●特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
常時介護を必要とする65歳以上の高齢者で、自宅で介護することができない事情がある人のためのものです。
●軽費老人ホーム
低料金(無料の場合もある)で入所できる施設で、食事の提供など日常生活を支援するためのものです。
介護保険が適用されるものとされないもの、入居基準が明確に定められているもの等もありますので、ご注意ください。有料老人ホームには、健康型、住宅型、介護付等、その機能・サービス面においても、タイプ分類されます。まずはしっかり、受けたいサービス内容や期間、サービス料金の支払い条件等を検討しておくことが大切です。老人ホームと一口にいっても、入居できる資格や受けられるサービス内容等はまったく異なるので、ニーズに合ったものを選びましょう。
【相互リンク】
在宅介護
血圧の平均
妊婦の便秘
体脂肪の平均
ベビーヨガ
杜仲茶の効能
ホメオパシー
漢方でニキビ治療
にんにく栽培
脳ドック
筋肉痛と乳酸
メタボリックシンドローム
わきがの治療と対策
ピロリ菌の検査と除菌
健康と生活のリンク集
健康と暮しの情報館
【当サイトについて】
※当サイトは皆さまの「健康で豊かな暮しと生活」を願い企画運営されています。
※当サイトは【リンクフリー】です。どうぞよろしくお願いいたします。
2006 http://www.j-healthy.com/
| ページのTOPへ▲ |
|